Eternal Golden Age


夕日見ていたあの頃を覚えてる
手を重ねた思わず寂しさ感じて
きっと時間が永遠じゃないことを
そう知ってた幼い心のどこかで

長くなる影が何故だか怖くて
ただまっすぐ前を見ていた横顔を

忘れないよ今でもまぶた焼き付いて
もう逸れたけれど君の眼差しが
とても好きだったんだ胸の中光る
火を閉じ込めた石
いつかまた君に会いたい


草の匂いと風の音を思い出す
良く遊んだ空き地はもう今はないのに
何故かこの頃揺さぶるの思い出が
そう多分ね私は変わろうとしてる

一人踏み出すのもう帰れないと
でも君だけどうかそのままいてほしい

勝手だとは解ってる
だけど流れてく日々そして季節に
移ろわぬものが
欲しいだけなの
だから君よ色褪せず
あの眼差しのように
強い生き方でいて欲しい


忘れないよ今でもこの手握ってた
あの温もりそして君の眼差しを
とても好きだったんだ胸に灯る炎
熱閉じ込めた石
君のような人に会いたい


流されてゆく私だけど君だけは
ねえ思い出のまま輝いていてよ
道を見失わぬよう私導いて
もしまた会えたなら
君に誇れるよう生きるよ


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