粉雪のメッセージ 降り積もるよ雪花弁 あなたに届いて 綴られたメッセージ 受け止めてそっと (手のひらにね ふわり溶けて 伝わりますように あなたへのこの気持ち 感謝の思いと) いつか(言の葉のせ) 紡ぐ(メロディに) 込めた歌響けばいいな (歌響けばいいな) それは(それは)もし 離れてても 耳を(耳を ほら澄ませていて) 心 透き通ってく(心 透き通ってく) 鐘が(鐘が)とわに鳴り渡る やがて(やがて この雪やむ頃) 街は銀色世界(街は銀色世界) きれいね(きれいね) いつだったか喧嘩したね 素直に言えずに 『ごめんね』の一言で 済んだことなのに (あの頃から 目をまっすぐ 見れなくなったの 本当は大好きで 大切なのにね) 白い(雪舞い散る) 場所で(たたずみ) 君を待つ約束の日に (待つ約束の日に) 君が(君が)もし 許せるなら まぶた(まぶた 閉じ指を組んで) 心 透き通ってく(心 透き通ってく) 君の(君の)頬手で包むよ 冷えた(冷えた 指先でごめん) そして笑み浮かべてね(そして笑み浮かべてね) わたしに(わたしに) ここで(また始めようよ) 二人(二人 この物語を) 心 透き通ってく(心 透き通ってく) 君の(君の)てのひらを包む とても(とても 温かいんだね) そして笑い合うんだ(そして笑い合うんだ) ふたりで(ふたりで) |