流星のように


こんな時間に電話してごめん
急に君の声が聞きたくなって
あの日話した夢のことだけど
優しい言葉胸に染みたよ凄く
ねえ だけど話してるだけじゃ
やっぱりつまらないから
良ければ少し付き合って欲しい

迎えに行くよ
夜空を見ていて
君の元へ流星のように
ただまっすぐ駆け出す心
もう分かってるよ
それが何なのか

いつかこうして風を受けていた
急にそんなことを思い出したんだ
あの日二人が見つめてたものは
運命予感そんな気がする今は
ねえ 二人一緒にいる時
鼓動の刻むリズムに
気付いてどうか君だけが欲しい

瞳の奥に
瞬く光は
僕の元へ流星のように
ただまっすぐ駆け出す想い
もう分かってるね
それが何なのか

抑えられない気持ちを
受け止めてくれる君がいるから
小さな星も強く輝き始める

迎えに行こう
明日の太陽
闇の果てに流星のように
ただまっすぐ駆け出す願い
もう分かってるよ
君を愛してる

 

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